慰謝料額の相場はいくら?

慰謝料の相場価格は一般的にどのくらいなのでしょうか。
もちろん、ケースごとに事情が異なるので増減することもありますが、平均の金額をご紹介します。

 

浮気の慰謝料の相場価格

 

浮気が原因で慰謝料を請求する場合、およそ100万円〜300万円の間で折り合いをつけるようです。
浮気をされた側としては、慰謝料をいくらもらったところで精神的な苦しみは変わらないという気持ちかもしれません。

 

しかし、せめてもの償いとして支払われるのが慰謝料ですから、なるべく多額のほうが被害者も救われます。

 

また、相手に支払い能力がない場合は財産の差し押さえや分割払いでの支払いも可能なので
支払ってもらえないのでは…とそこまで心配する必要はありません。

 

また、判例では最高500万円程度の支払い命令が下されました。

 

傷害・暴行事件の慰謝料の相場価格

傷害や暴行の場合、怪我の大きさや被害者の落ち度など様々条件が考慮されるため、
本当にその額はバラバラです。

 

傷害事件の場合、傷害の内容よりもその後の通院期間や入院期間等により事の重さが決まります。
通院日数x1万円という額が平均的で、その他に病院までの交通費や物的な損害があった場合その被害額、
怪我をしている間に仕事ができなかった場合の給料相当額などが加算されます。

 

被害者の怪我が重篤で、その後の一生に影響を及ぼす後遺症が残ってしまう場合は
もっと請求額は多くなるでしょう。

 

セクハラ・パワハラの慰謝料の相場価格

セクハラの場合には、50万円程度〜1000万円まで様々で、
やはり性行為の有無によって大きく金額が変わるようです。
また、証拠があればかなりの確率で慰謝料をとることが出来ます。

 

パワハラの場合もばらつきはあるものの
50万円程度〜200万円程度とセクハラよりも低価格層で収まっています。

 

なお、パワハラ・セクハラは示談になることも多いですが、
慰謝料金額に上限はないので、極端な話一億円でも1円でも双方が合意すれば
慰謝料として扱われることになります。